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グレア(光沢あり)か、ノングレア(光沢なし)か、その判別は簡単にはいかなくなってきています。こだわるには注意が必要です。
グレア(光沢あり)か、ノングレア(光沢なし)か。こだわるには注意が必要です。
グレア(光沢)はディスプレイの表面が平滑なため、液晶の表示がダイレクトでクッキリと見えるという利点がある代わりに鏡のように外光をもろに反射してしまうため、環境によっては外光の反射で非常に見辛くなる場合もあります。というのが旧来の説明です。
ノングレア(非光沢)はディスプレイの表面にランダムな凸凹を付け、光を乱反射させることで映り込みを防ぎ、見辛い状況が少なくなるように工夫した画面のタイプですが、元の表示自体も表面の凸凹で光が拡散されちょっとボヤケた印象の画面になってしまいます。というのが旧来の説明です。
ところが、最近では上記の説明には当てはまらないような難しいケースが発生しています。
これらのケースは、グレアかノングレアということよりも如何に鮮やかな表示と映り込みを防いだ見易さを両立させているかという点をアピールしたがっています。「クッキリ鮮やか」を強調したいか「映りこまない」という点を強調したいかによって使われる表現が変わってきますので、一概にグレアだから~、ノングレアだから~とは言えなくなって来ています。
誇称の仕方によって誤解を受ける場合もあるため、そもそもグレア/ノングレアを明言しない機種も出てきています。
単純にグレア/ノングレアにこだわるよりは、いかに表面処理を工夫しているかという観点で判断したほうが良いでしょう。
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