「Enter」キーの右側にキーがあると「Enter」キーを押そうとして勢い余ってさらに右側を押してしまうことがあります。
[Enter]キーは改行の他に漢字変換の確定や決定を意味する動作を行ったりする、頻繁に使うキーです。
そのせいか、日本語配列の[Enter]キーは大きめになっています。
タッチタイピングをする人は[Enter]キーを右手小指で打つことになりますが、手の大きな人でないとホームポジションでは届かないため手ごと右に動かす必要があり、[Enter]キーの右側にキーがあると勢い余ってそのキーを打ってしまうことがあります。
それを嫌う人は[Enter]キーの右側にキーが無い、あるいはあっても間隔が空いているキーボードを選択すると良いでしょう。
もしくは、ホームポジションのままでも[Enter]キーに手が届くようなキーボードを選択すると良いかもしれません。
英語配列であれば[Enter]キーは近くなりホームポジションのまま届く可能性が高くなります。
[参照 英語配列]
あるいはキーが小さければ届きやすくなります。
[参照 キーピッチ]
ノートPCではキーボードの配置に余裕が無く、また、標準と呼べるような配列が無いため、[Enter]キーのすぐ右側に[Home][End][PageUp][PageDown][Delete][Inssert]などのキーを配置している製品も多くあるのが現状です。このような配置は14インチを中心に多く見られます。
また、15.5インチ以上ではテンキー付きが大勢を占めるため、やはり[Enter]キーのすぐ右側にキーが配置されます。
これらの製品でも、[Enter]キーの右側は少し大きく間隔を空けて、誤操作の低減に配慮しているものもあります。
比較用にノートPCのキーボード配列例を示しましょう。
ノートPCのキーボード配列例(クリックすると別ウィンドウで拡大表示します)
次にEnterキーの右側にキーがあるキーボード配列例を示します。
Enterキーの右側にキーがあるキーボード配列例(クリックすると別ウィンドウで拡大表示します)

