テンキーがあると数値等の入力効率が上がりますが、ノートPCに搭載すると画面中心線とホームポジション中心線が大きくずれるためタッチタイプがしづらくなります。
テンキーとは数字キーなどを電卓と同じ様に配置して、数値等の入力効率を高めてくれるキーのことを指します。
元々、OADG準拠のキーボード配列ではテンキーがあるのですがノートPCでは幅方向の制約が厳しくてテンキーの無い製品が多くあります。
それでも、最近は画面縦横比16:9へのワイド化に伴い幅方向の拡大が進んでいるため、15.5インチ以上ではテンキーを搭載する製品が主体になってきました。
15.5インチ未満では幅の余裕が無く、テンキーを搭載しない製品がほとんどですが、キーそのものを小さくするなどして最小で13.3インチから搭載されています。
比較用にノートPCのキーボード配列例を示しましょう。

ノートPCのキーボード配列例(クリックすると別ウィンドウで拡大表示します)
次にテンキー付きノートPCキーボードの配列例を示します。配列の変わったところをピンク色にしています。

テンキー付きノートPCキーボードの配列例(クリックすると別ウィンドウで拡大表示します)
ノートPCでテンキー付きのキーボードを搭載すると、ホームポジションが本体中央に来なくなり、大きく左側に偏ってしまうため、タッチタイプをする人は画面と正対できなくなりますので注意が必要です。