段差が少なく、キーボード面が緩やかに傾斜しているノートパソコンはキー入力がし易いものです。
ノートPCの主要部品はキーボードの下に格納されていることが多く、どうしてもキーボード面は高台になってしまいがちです。
しかしながら、一般的に打ち易いキーボードはあまり段差が無く、緩やかに傾斜が付いているものです。
キーボード面が高台になっているノートPC(左)とキーボード面が傾斜しているノートPC(右)の比較図を示してみましょう。

キーボード面が高台になっているノートPC(左)とキーボード面が傾斜しているノートPC(右)の比較図(クリックすると別ウィンドウで拡大表示します)
コスト的には四角四面に作った方が安くできますし、設計も楽ですが、多くのノートPCでは底面を2段底として手前側を薄くし、さらに手前側のゴム足は小さく、奥側のゴム足は背の高いものを搭載することで、ある程度の傾斜を持たせています。
なかには筐体そのものをくさび形にして傾斜が付くように設計されたものもありますが、コスト削減の折、そのような製品は減ってきています。
最近ではUltrabookなどというより薄いノートPCを流行させようとして、そのような製品では薄さ第一のため、キーボード面の段差が非常に少なくなりますが、傾斜もなくなります。