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ノートパソコンではキーボードの大きさが制限されるため、配列を工夫しています。それゆえに独自性が強く使い勝手に影響がでます。ここではノートPCをキーボードの特徴で分類して解説します。
ノートPCでは幅がほぼ画面の幅に制限されるためキーボードの配置に工夫が必要になります。
まずは下の図を見て下さい。
標準的なキーボード配列(クリックすると別ウィンドウで拡大表示します)
これはOADG準拠の109キー日本語キーボードの配列ですが、このままでは17インチのノートPCにも収まりません。
そこで、多くのノートPCではテンキーを無くしたり、カーソルキーや制御キーを移動したりしています。
以下にノートPCのキーボード配列例を示します。
ノートPCのキーボード配列例(クリックすると別ウィンドウで拡大表示します)
ピンクにしている部分が特に変わった部分です。右側のカーソルキーや制御キーが移動しています。
あと、左下に「Fn」キーなるものが増えてますね。これはノートPC等の小さいキーボードでよく見掛けるキーですが、「Shift」「Ctrl」「Alt」キー等と同様に1つのキーに対して複数の役割を持たせるために追加したキーです。「Fn」では減らしたキーの機能を残したキーで代用させるために使ったり、ノートPC独自の機能キーとして使ったりしています。
[参照 [Fn]キーが左下にある [Fn]キーの位置が下左から2番目]
ノートPCでは「これが標準だ!」というような配列がありません。
工夫のしどころである反面、製品毎に異なる配列のために、複数のPCを持ったり買い替えたりした時に不満の原因になったりもします。
ここではキーボードの特徴を整理してみたいと思います。
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